★ふんどしコラム 07★ |
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その9 「ふんどしアイドルビデオ大量発見!」 |
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「80年代後半〜90年代に発表されたアイドルビデオにふんどしが登場するものはほとんどない」というのが、かつての筆者の見解でした。なぜならふんどしグラビアの最大手であった英知出版(宇宙企画)のイメージビデオには、パッケージを除いてふんどしがまったく発見できなかったからです。 |
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杉浦幸/金色の刻(1988) 東宝 この作品の撮影は写真集と同時に行われています! 白い建物の陰で彼女がスカートを下ろすと下にはふんどしが! 動くうちに布がよじれて食い込んでくるのが気になるのでしょう、前から後ろから盛んにふんどしを直しています。この恥ずかしげな仕草がハンドメイドふんどしの魅力であることを再確認しました! |
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相田寿美緒/淋しくて…(1988) カメラマンの清水清太郎本人が監督しているせいでしょうか、さすがの出来。写真集と同じくもっこふんどし姿での水泳やシャワーを浴びて股間からポタポタと水を滴らすシーンも入っています。ゆるふんなので横から見ると前袋と身体の間にスキマができてしまっているのがなんとも刺激的! お尻の食い込み具合までバッチリ確認できる大傑作。 |
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原千晶/Tears Movie(1995) ビクター |
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ピンクサターン/ピンクサターンがやってきた 短い活動期間ながら、禁断のTフロントアイドルとして一部で大反響を呼んだ彼女達。ビデオでもこんなに凄い作品を残していました! なんと長い布で胸と股間を同時に覆うという、ワンピース水着のような九尺褌?を見せてくれます。お尻からのカットもあり、じゃれあいながら左右からようこ?の食い込みを直してあげるシーンが最高! |
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MUD ANGELS/BODY HEAT 相沢紀美・AYA・長瀬ミカからなる3人組セクシーグループのビデオ。ピンクサターンと同じく九尺褌型水着?を着用。 ピンクサターンよりアダルトなお姉様方なので、実に堂々とした締めっぷりです。ただ遠くから望遠で撮影しているせいか、お尻からのアングルがまったくないのが惜しいとしか言い様がございません。 |
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(文責・はかせ。) |