女狼 妖艶乱蜜剣 04/12/01発売 監督：前原康貴
TMC傘下のENGELレーベルから出た「女狼」シリーズの第3弾。本作ではヒロインの下着に初めてふんどしが導入された。中川瞳は大柄な体躯にふんどしがよく似合っており、冒頭からふんどし姿での魚とり、酒盛りシーンでふんどし一丁になるなどセクシーな魅力全開。惜しむべきは肝心のアクションシーンでスパッツをはいていることか。
女賞金稼ぎ・おりょう(中川瞳／白六尺)
★ふんどしコラム 17★ |
その20 ｢TMC関連ふんどしくノ一の魅力｣ |
| 「くノ一忍法伝」「真田くノ一忍法伝 かすみ」と人気シリーズを生み出し、中野貴雄監督も擁するTMC。「かすみ」シリーズ以外にふんどしくノ一・女剣士が登場する作品およびスタッフの関連作を紹介します。 |
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隠密くノ一忍法帳 餓鬼姉妹 05/1/24発売 監督：かわさきひろゆき かわさき監督によるJUNK FILMレーベルのくノ一物第1弾。ENGELのくノ一物の影響が残る伝奇調ストーリーで姉のアオイ役の三上翔子が好演。ふんどしシーンは控えめながら、巫女姿でのふんモロとくノ一姿のふんチラが確認できる。 |
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七人のくノ一 鬼夜叉 05/5/24発売 監督：かわさきひろゆき 武田VS上杉の忍者同士の抗争を描いた集団劇。登場女性キャラ9人中7人が死亡。 武田くノ一・藻根(斉木博子／白六尺) 美矢(広瀬真由美／白六尺) → レイプによるショック死 白からす(池田こずえ／白六尺) → 山本勘助をかばい斬死 百花(北川明花／白六尺) → 斬死 上杉くノ一・ 楓(安奈とも／白六尺) 燐(青山怜佳／白六尺) → 斬死 |
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くノ一妖艶伝 楓 07/6/22発売 監督：かわさきひろゆき 白虎丸の同名コミックの映像化。江戸の性犯罪を取り締まる「性伐人」の活躍を描く。 主演の灘坂舞と夢尼役の佐倉美代子がそれぞれ魅力的な赤ふん姿を見せてくれる。 続編も期待されたが2作目では監督が交代、ふんどしシーンがなくなって残念！ 性伐人・楓(灘坂舞／赤六尺) 性伐人・夢尼（佐倉美代子／赤六尺)） |
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BOUNTY HUNTER 女賞金稼ぎ 09/6/1発売 メーカー：九鬼 権利関係が移ったのか、TMC以外のメーカーから出た「女狼」シリーズの総集編。3作中ふんどしが登場するのは「妖艶乱蜜剣」のみ、しかも肝心のふんどしシーンが半分以上カットされてしまった。ただ安直にまとめただけという編集に激しく納得がいかないので、ふんどしファン的にはお勧めしかねる。 女賞金稼ぎ・おりょう(中川瞳／白六尺) |
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つぼみ斬魔剣 宿命の生娘剣士 10/11/3発売 監督：荒木憲司 ヒロインが貞操を守るためにふんどしを締めて結界を張っているという基本設定が素晴らしい！ 他の2人の女優もしっかり六尺を締めており、本格的な浅締めなのが良い。 CGとアクション主体なのでふんどし描写は地味だが続編でもっと充実させて欲しい。 第十五代斬魔剣士・紅つぼみ(藤浦めぐ／白六尺) 蛇の目(月島天女／赤六尺) わかば(しじみ／白六尺) |
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くノ一関ヶ原 ３D 10/12/24発売 監督：か(以下同) メーカー：クリエイティブアクザ かわさき監督ひさびさの新作くノ一。手間のかかる3D撮影のせいか、Vシネで遠慮したのか、ローアングルふんチラがないのが惜しい。海外ファンを意識した大胆なスプラッタ演出が新機軸だが、どうせなら白いふんどしも血まみれにして汚して欲しかった。 如月(小倉奈々／白六尺) 弥生(瀬奈ジュン／白六尺) → 斬死 青波(しじみ／白六尺) → 斬死 |
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艶剣客 〜くの一媚薬責め〜 11/2/7発売 監督： 藤原健一 発売元：竹書房 人気時代官能小説シリーズが遂に映画化。主演の吉沢明歩と亜紗美のコンビは既に何作も共演しているので非常に安定した出来。クライマックスで凜が赤ふん一丁で凌辱を受け、そのままの姿で反撃するのが原作っぽくてナイス！ しかし残念ながら亜紗美はくノ一スタイルの時もふんどしを締めていないのだ！ 惜しい！！ 隠れお庭番・冴島凜(吉沢明歩／赤もっこ褌) |
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艶剣客2 〜くノ一色洗脳〜 11/10/7発売 監督： 藤原健一 発売元：竹書房 シリーズ第2弾。吉沢明歩は慣れてきて冴島凜役をさらに自分のものにしている。着流し姿の裾を大きく割られ、露出した赤ふんの奥に媚薬の丸薬を押し込まれた吉沢が呻き悶えるシーンが非常に色っぽい。しかし今回の敵役・しじみもくノ一スタイルの時はスパッツでふんどしを締めていないのが残念！ 監督はふんどし愛が足りないと思う。 隠れお庭番・冴島凜(吉沢明歩／赤越中？) |
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くノ一処刑人 拷問地獄旅 12/9/14発売 監督：かわさきひろゆき 発売元：
J.V.D. 登場くノ一は皆スパッツを穿いているのでふんチラふんモロアクションはなし。拷問シーンで晶エリーが白六尺を締めているのが確認できるのみ。作品的な評価はともかく、ふんどしくノ一物として考えると論外な内容。お勧めしかねます。 くノ一・鷹(晶エリー／白六尺) |
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