★ふんどしコラム 32★ |
その35 「鳴海丈作品の魅力」 その2 |
近年、好調な鳴海丈は出版点数がどんどん増えています。これからも男装少女萌えの第一人者として女下帯が一杯出てくる女ふんどし時代小説を出し続けて欲しいものです。 |
美女斬り御免! だるま大吾郎艶情剣 ふたり妻編 12/6/26初版 学習研究社 シリーズ第2巻。ふんどし一丁で刀を構える真紗実を描いた八月薫の表紙イラストが素晴らしい。「売りは女ふんどし」だと出版社に自覚があるのだ。 「娘同心七変化」にふんどしを登場させない廣済堂出版 とは偉い違いだ! 郷田真紗実(女下帯) |
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大江戸巨魂侍 12/11/1初版 廣済堂出版
巨城魂之介が活躍する新シリーズ。良くも悪くも典型的な鳴海節で安心して読める。魂之介の命を狙うくノ一三姉妹の三女・白百合が忍び装束の下に女下帯を締めている。気を失っている間に下帯を解かれて開脚縛りされちゃうというシチュはなかなかいやらしくて良い。三姉妹のうち、上の2人は締めていないのが不満。 くノ一・白百合(緋色の女下帯) |
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乱愛一刀流 13/2/26初版 学習研究社 主人公・大門一郎太の命を狙う双子のくノ一姉妹が登場。海老茶色の袖なし上衣と手甲脚絆を身につけ、陰毛を剃り落とした土手に緋色の女下帯を締め込んでおり、しかも生娘という美味しい定番くノ一キャラ。今回も表紙イラストがナイス! くノ一・狭霧(緋色の女下帯) くノ一・夜霧(緋色の女下帯) |
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乳兄妹捕物帖 妹十手 13/5/28初版 学習研究社 ラブコメ色を強めた新シリーズ。岡っ引きの娘・お京はパイパンで川並の下に女下帯を締めている…と明記されている! 鳴海作品のサルマタ系男装娘で女下帯は珍しい。敵に捕らわれて女下帯を解かれそうになるシーンもあり楽しめる。続刊があるならもっとエロ恥ずかしいふんどしシチュに期待したい!! 火の玉お京(女下帯) |
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大江戸巨魂侍 二 妖女邪教団 13/7/1初版 廣済堂出版 本作はお得意の男装の女侍・五十嵐織絵が登場して彼女の仇討ちを助けるという展開になっている。 さらに前作に登場したくノ一・黒百合が再登場、男装して少年になったり町娘になったりと 男装娘が2人になったことでますます鳴海度の高い作品となった。 五十嵐織絵(女下帯) くノ一・黒百合(女下帯) |
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大江戸巨魂侍 三 艶風女難道中 13/9/1初版 廣済堂出版 |
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大江戸巨魂侍 四 復讐の夜叉姫 13/12/1初版 廣済堂出版 |
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乱愛指南 姫割り役・御崎源三郎 14/3/25初版 学習研究社 |
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乱愛若殿 新・艶色美女破り 14/6/24初版 学習研究社 |
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大江戸巨魂侍 五 美女狩り天空魔 14/9/1初版 廣済堂出版 |
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美女斬り御免! だるま大吾郎艶情剣 淫花編 14/9/1初版 学習研究社 |
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大江戸巨魂侍 六 魔煙美女地獄 15/01/01初版 廣済堂出版 |
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美女切り御免!!!〜大江戸だるま剣〜 15/3/27初版 リイド社 |
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大江戸巨魂侍 七 無惨 牝犬狩り 15/4/1初版 廣済堂出版 |
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