★ふんどしコラム 13★
 
その16 「ふんどしコメント集」

 

一般の日常生活においては女性がふんどしを語る機会は非常に稀です。そこで、グラドルやAV女優達がふんどしについて語った生の声をDVDやインタビューの中から拾い集めてみました。
恥ずかしさあり、とまどいあり、能天気あり、疑問あり、新しさあり…まさに「ガール・ミーツ・フンドシ」という、彼女達のさまざまな感想にまた萌えてしまいます。

 

あ い だ ゆ あ
「フライデーさんの始めての撮り下ろし(注:「フライデー」05年9/2号グラビアのこと)だったので、ドキドキしました。“なんでフンドシなのかしら?”と少し驚きましたけど(苦笑)」

「(前略)その中でも、いちばん印象に残っているロケは、最初の『フンドシ・ヌード』ですね。あれは……申し訳ありませんけど。いまでもよく意味がわからないんです。でも、すっごく楽しかったですよ(苦笑)」
「フライデーダイナマイト」07年10/16増刊号インタビュー より

 
青 木 り ん
「こちら現場の青木です。じゃ〜ん(笑) 縛られました〜。ちょっと下がね、ふんどしみたいでちょっと恥ずかしいんですけど…。凄い。これは21世紀型の新しいブラジャーです。これから、がんばります。」
DVD 「EIGHT 緊縛」 より
 
大 熊 紋 季
「今回、絶対やろうって決めてたのが、ジャケットになってるロングの赤フンをつけて、このふんどしは和な感じで、上がさらしの極小版で泥まみれになったりとかしました。(後略)」  〔別インタビューあり
DVD「Tightrope」発売時インタビュー より
 
当 真 ゆ き
「身に着けているのは創作衣装。細いヒモを束ねたもので胸とアソコを隠しているんですよ。でも、細いヒモなだけに撮影中、ヒモの合間から見えちゃうらしくって…。周りから、あっ出た、とか指摘されながらの撮影でした(笑) もう後半は慣れましたけど、最初は恥ずかしくてたまらなかったですね。
写真集「DEMOLITION」発売時インタビュー(掲載誌不明) より
 
名 波 は る か
「(前略)ふんどしブームですか〜。スタイリストさんが前に「アクションカメラ」でふんどししたときの方と同じだったので、もしかしたらこのスタイリストさんに依頼が集中しちゃうかもしれないですね〜(笑)とにかく自分ではしめられないので、スタイリストさんのアイデアとマメさにかかっている撮影なのです。ふんどしなんて売ってないから全部手作りだしね〜。(後略)」
BBS書き込み より
 
成 瀬 真 尋
「こんばんは〜。えっと、今から、ジャグジーのお湯に浸かりたいと思います。では〜、この、きれいな着物の下、どうなってるかといいますと、じゃ〜ん! こうなってま〜す! す〜ごいですよね〜。帯で、巻いてもらってま〜す。多分、すっごい新しいことだと思います。さっさっ(裾を隠しつつ笑い) ではこれから、これをですね、せっかくきれいなので、この色を生かしながら、よっ(裾をたくし上げて止めながら)、ここに、入れます。はい、これで、お湯に浸かりたいと思います。」

「今回の衣装で気に入っているのは…あの…、(小さい声で)ゆかた…(不明)…、浴衣のが、すごい好きです。えと、みんなが言ってたんですけど、あの、ふんどしみたいに巻いてあるのが新しいって言ってたんで。新しいことに挑戦できて、よかったです。」
DVD 「激アツ」 より
 
平 石 一 美
「ふんどしで泳いだのは、初めてです(笑)。」
DVD 「EIGHT」 より
 
藤 原 七 虹(ななこ)
「ふんどしについてのななこの感想は、正直最初は『恥ずかしいなー』という気持ちが強くって、どう表現したらいいかがわからなかったんですけど、とにかく元気にやろうって自分に決めたら、意外と明るくやるのが楽しくなって、ちょっとやりすぎなぐらい元気に楽しく撮影が出来ました。」
DVD 「ななこの事情」 ナレーションより
 
ほ し の あ き
「じゃ〜んじゃじゃ〜ん! ふんどしあっきーので〜き〜あ〜が〜り〜! じゃ〜ん!(一回転) ふんどしです。ふんどしあっきー。かわいいでしょ。頭も(首をかしげて頭につけた花を見せる)、アップなんかにしてもらっちゃいました(笑)」

「(前略)続きましてこれが、ふんどしです! 今、このふんどしはかなり、いいんじゃないかと思ってます。見てください、今時このふんどしはいてるのはほしのあきぐらいしかいないと思いますよ。なのでこのまま『フンドシ・ザ・ニッポン!』というかんじで、え〜、かわいく。かわいさと! ふんどしのこの、強さと! アピールしてみました。よくわかんないけど(笑)(後略)」
DVD 「Darn-Tarn」 より
( ふんどし体験は続く! )
 
 

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